2010年3月24日水曜日

オムツ

出産した病院での出来事ですが..
日本人の私にしては,アメリカの病院は変なところで,
病室にあるものはたいてい何でも持って帰っても良いそうです.

すでに出されている交換用のオムツやミルクなど,
消耗品その他,何でも持ち帰りOKだそうです.

看護師さんに聞いても,
「部屋のものはみんなあなたのモノ」だと..
紙袋3つ分ぐらい持ち帰りました..

その中の戦利品の一つのオムツです.
これとても便利なんです,普通のオムツよりおへその部分が欠けていて,
まだ,へその緒がある子どもたちには優しいオムツです.



2 件のコメント:

組長 さんのコメント...

武ちゃん

へぇ〜〜〜,何でもお持ち帰り自由なんですか?すごいですねぇ。
だったら,部屋ごと看護婦さん付きでお持ち帰りできたら,どんなに良かったでしょうね?
しかし,お国変われば・・・ってやつですね?

勉強になります。もし,うちの娘がアメリカで出産なんて事になったときの参考にします。その前に,英会話の勉強をしておかないと,相手の言ってることが分からないか? 

じゃぁ,ボチボチと!ガンバ!

Unknown さんのコメント...

案外,英会話はあまり必要ないですよ.本当に困ったときは日本語を話す看護婦さんがおりました.比較的大きな病院には通訳を頼むことができるようです.妻が入院した時も,別に頼んだ訳では無かったのですが,看護婦さんが気を利かせて,一度,日本語を話す看護婦さんを探して来てくれました.ハワイ出身の方だそうで,だいぶ日本語を忘れかけているという感じの人でした.

さすがバイリンガルですね.この日本語をこう話すのかと英語を聞いていて参考になりました.

やはり,入院となると,いろいろ日本とは異なりますから,心配事もそれなりにありましたよ.たとえば,退院の仕方とかはかなり違う感じでした.
なんというか,勝手に帰ってみたいな感じでした.
看護婦「お前いつ帰るんだ?」と言われて,
自分「えっもう帰っていいの?」
看護婦「もちろん」
自分「じゃあ4時頃帰るよ.」
ていう感じです.
退院の手続きはとくに無い感じ..